11月29、30日の2日間、京セラドーム大阪にて開催される「2022 MAMA AWARDS」。今年はKARAの新曲公開、BTSのJ-HOPEのソロステージ、IVE、Kep1er、NMIXX、LE SSERAFIM、NewJeansの新人ガールズグループのコラボ、INI&NiziUの合同ステージなど、さまざまなステージが予告され、K-POPファンの期待を高めています。これまで多くのレジェンドステージが誕生しましたが、今回は、これまでの「MAMA」で大きな話題となったアイドルたちのステージの一部を紹介します。
◆Wanna One(2021年)
昨年の「MAMA」では、Wanna Oneが再結成を果たしました。2017年にMnet「プロデュース101」シーズン2から誕生し、シンドロームを巻き起こしたWanna Oneは、2019年1月27日のラストコンサートをもって惜しまれながら活動終了。その後約3年の時を経て、「2021 MAMA」で一夜限りの再結成が実現しました。ライ・グァンリンを除く10人が集結し、「Energetic」「Burn It Up」、そして新曲「Beautiful(PART III)」を披露し、この時を待ってきたファンを喜ばせました。
◆ITZY&ホ・ソンテ(2021年)
昨年の「MAMA」では、ITZYと「イカゲーム」に出演した俳優ホ・ソンテの意外なコラボも注目を集めました。ITZYが「LOCO」を披露した後、リュジンは次々とやって来る男たちを投げ倒して進み、ソファに座るホ・ソンテの前へ。そしてリュジンが銃をかまえてホ・ソンテを撃つという衝撃的なシーンが話題に。その後「マ.フィ.ア. In the morning」のステージをクールに続けていくメンバーたちの姿が目を引きました。他にもオープニングで披露されたStray Kidsのヒョンジン、ATEEZのウヨン、ITZYのイェジ、TOMORROW X TOGETHERのヨンジュン、aespaのKARINA、ENHYPENのヒスンのダンスパフォーマンス、イ・ヒョリと「STREET WOMAN FIGHTER」のダンサーたちのステージなどが話題を集めました。
各ユニットで2020年に大活躍したNCTは、同年の「MAMA」でメンバー23人全員が参加した「RESONANCE」のステージを初披露。同曲は「Make A Wish (Birthday Song)」「90's Love」「Work It」「Raise The Roof」の4曲を組み合わせたもので、各ユニットでのパフォーマンスから全員での圧巻の群舞まで、NCTの圧倒的なスキルを実感することのできる、グループの魅力を凝縮したステージで目を引きました。他にもデビュー20周年を迎えたBoAのステージや、TREASUREがBIGBANG&iKON以来5年ぶりにYG ENTERTAINMENTから「MAMA」に出演したことも話題となりました。
◆パク・ジニョン&MAMAMOO(2019年)
2019年の「MAMA」はナゴヤドームで開催。坂口健太郎、トレンディエンジェル・斎藤、唐田えりかなどがプレゼンターを務めました。坂口健太郎は親交のあるBTSとハグをして再会を喜びました。今年のアーティスト賞、ベストミュージックビデオ賞など脅威の9冠を達成、人気を実感させました。ステージでは、パク・ジニョン(J․Y․ Park)とMAMAMOOが異色のコラボで注目を集めました。「Don't Leave Me」で過去話題になったビニールファッションを、2019年バージョンでファサと披露、またフィイン&ムンビョルと「You're the one」、そして5人で「Who's your mama?」「Yes I am」を歌い、観客だけでなく出演アーティストたちもノリノリでステージを楽しんでいる姿が印象的でした。
◆IZ*ONE(2018)
2018年の「MAMA」は、韓国、日本、香港と3ヶ所で開催。さいたまスーパーアリーナでは、先輩たちをリスペクトした後輩アイドルによるカバーステージが続々と公開され話題となりました。IZ*ONEは少女時代の「THE BOYS」をカバー。他にもStray KidsがEXOの「Overdose」と「Growl」を、TWICEのナヨン、サナ、モモ、ミナがmiss Aの「Bad Girl, Good Girl」をカバーするするなど、多彩なステージが披露されました。またこの年はフィナーレとなった香港で大賞を受賞したBTSが、涙を流しながら受賞の感想を語り、特にジンが「今年の前半、とても辛かった。解散するかしないか悩んだりもした。こんなにいい成績を出せて良かったと。また、心を正してくれたメンバーに感謝する」と明かして注目を集めました。
◆EXO(2017)
EXOは2017年の「MAMA」で多彩なステージを披露しました。チャンヨルは、香港で元SISTARのソユと、ドラマ「トッケビ」のOST(挿入歌)「Stay With Me」を歌唱。チェン、ベクヒョン、シウミンの3人によるユニットEXO-CBXは、日本の「MAMA」で「Hey Mama! 」「Bridge Perf. 」「Ka-CHING!」を披露し、ファンを魅了しました。カイは香港で、鋭くもしなやかなダンスパフォーマンスを披露、グループとしては「The Eve」「Ko Ko Bop」「POWER」などを披露しました。EXOはこの年、5年連続で「今年のアルバム賞」を受賞しています。
2015年の授賞式では、「Boys In Battle」と題し、Block BとBTSがラップ、ダンスバトルを繰り広げました。ステージに登場して向き合った2チーム。各グループのメンバー1人ずつ、交互にスポットライトを浴びてダンスの実力を思う存分披露。ジミンはタンクトップを破り、上半身裸になって会場を沸かせました。次にジコとRMが登場し、ラップバトルを展開。最後はそれぞれの楽曲のステージを披露して会場を熱くすると、一緒に「Let's Get It Started by The Black Eyed Peas」を歌って観客を楽しませました。さらにMONSTA XとSEVENTEENがダイナミックなダンスを一緒に踊るコラボステージもこの年に公開され、目を引きました。
◆BIGBANG(2013)
BIGBANGは2013年の「MAMA」で、それぞれの個性が際立つステージを公開しました。T.O.Pは大きなマイクを背負って登場、ソロ曲「DOOM DADA」で会場を自分の世界に染めあげ、続いてSOLは「RINGA LINGA」、V.Iは「LET'S TALK ABOUT LOVE」、G-DRAGONは「CROOKED」と、メンバーたちが続々とソロ曲を披露。最後は「FANTASTIC BABY」に合わせて観客が手を高くあげ、まるで授賞式が単独コンサートのような雰囲気に包まれました。BIGBANGは曲の途中でアーティスト席に移動、イ・ヒョリがメンバーに囲まれ前に出てダンスを披露するなど、観客だけでなく出演者も巻き込んだ華やかなステージとなりました。
◆キム・ヒョナ&元BEAST チャン・ヒョンスン(2013)
2013年、キム・ヒョナと元BEASTのチャン・ヒョンスン(現在の活動名はABLE)によるユニットTrouble Makerは、「明日はない」のステージで大胆なキスを披露して話題となりました。2人はこの2年前の「MAMA」でもキスパフォーマンスで観客を驚かせています。観客を驚かせたキスパフォーマンスと言えば、2010年の「MAMA」ではBIGBANGのSOLが「I Need A Girl」を歌いながら出演者の席へ移動し、元2NE1のDARAの手をとって向かい合い、頬にキス。また2008年には、T.O.Pが「嘘」のステージでイ・ヒョリにキスをしてファンを驚かせました。これについてT.O.Pは「もともとは額にキスをする予定だったが、生放送の1分前に唇にキスすることに変わった」と直前にパフォーマンスが変わったと明かしています。