現役時のエピファネイア(左)、キタサンブラック(右)(撮影:下野雄規)

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 21日、社台スタリオンステーションが2023年度のけい養種牡馬と種付料を公式ホームページで発表した。

 種付料のトップは今年度と同じく1800万円でエピファネイア(牡12)。2番手は種付け料1200万円でロードカナロア(牡14)、キズナ(牡12)、コントレイル(牡5)の3頭が並んだ。

 今年の天皇賞・秋勝ち馬イクイノックスを出したキタサンブラック(牡10)は、今年度の500万円から1000万円にアップした。

 またダイワメジャー(牡21)はPRIVATE(非公開)となっている。

※馬齢は現時点

 けい養馬と種付料の一覧は下記のとおり。種付料の単位は万円。(新)は新種牡馬。

1800 エピファネイア
1200 キズナ、コントレイル、ロードカナロア
1000 キタサンブラック
800 サートゥルナーリア、モーリス
700 ドレフォン、レイデオロ
600 ブリックスアンドモルタル
500 ポエティックフレア
400 マインドユアビスケッツ
350 オルフェーヴル、ナダル、ハービンジャー、ルーラーシップ
300 クリソベリル、リアルスティール、ルヴァンスレーヴ
250 アドマイヤマーズ、サトノダイヤモンド、シスキン、ニューイヤーズデイ、ミッキーアイル
200 スワーヴリチャード、ダノンキングリー
150 イスラボニータ、サトノクラウン
100 サトノアラジン
50 レッドファルクス、ロゴタイプ
PRIVATE ダイワメジャー