瀬戸康史&山寺宏一歓喜、大河ドラマで“役者”初絡み

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俳優・瀬戸康史(34歳)が、11月13日に大河ドラマ鎌倉殿の13人」公式サイトに掲載された撮影直後のコメントで、「おはスタ」(テレビ東京系)で共演していた山寺宏一と役者として初共演を果たしたことについて、「個人的にはめちゃめちゃ嬉しかったです」と語った。

大河ドラマ鎌倉殿の13人」で瀬戸は北条時房を演じており、この日の放送で京都に上洛。後鳥羽上皇と慈円僧正に対面するシーンでコミカル且つ重要な働きを果たし、SNSのトレンドでも「トキューサ」が1位となるなど話題となった。

放送終了後、NHKの公式サイトに掲載された撮影直後のコメントで、瀬戸は「個人的に山寺宏一さんと絡めたのがすごいうれしくて。僕は10代の頃にある番組(『おはスタ』)で山ちゃんと一緒になって、それレギュラーだったんですけど、お世話になっていて。東京のお父さんみたいな存在なんですよ。初めてお芝居で絡めたんで、それは個人的にはめちゃめちゃ嬉しかったです」と山寺との共演を喜んだ。

また、山寺もNHKの公式サイトのインタビューで瀬戸との共演を喜び「大河ドラマで絡めたなんて、2人で飲みに行ったら僕は確実に号泣します(笑)。とてもうれしいです」と語った。