バスタブ4選！編集部注目、このフォルム美しすぎでは？

2022年9月1日 20時45分

湯につかからなくても、眺めるだけで、その美しさに癒やされる。そんなスタイリッシュなバスタブを、編集部がピックアップしてみました。バスルームを極上のくつろぎの場所にしたいと考える人は、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。

リゾート感あふれる美しいフォルムの円形の浴槽は、身を沈めるだけでバスタイムを優雅でぜいたくなものに。オプションの浴槽底面8～11か所から湧き出るエアブローは全身を包み込み、側面4か所からのブロー水流が腰や足をやさしく刺激します。

気分に合わせて選べる、ブルー、グリーン、レッドなどの10色の水中照明は幻想的な世界をつくり出し、非日常を感じさせてくれます。

●DATA
［スーパーエクセレントバスMOシリーズ］W1600×H450㎜ 155万1330円～

流線型の美しいラインがラグジュアリーな浴室空間をつくり出す「カンドーレバス」。薄型デザインでありながら、無垢材ならではの温かみと存在感が感じられます。

バスタブの素材は天然石と樹脂を混合したレジンストーンで、肌触りのよいなめらかな質感が魅力。幅は1600㎜あるため、足を伸ばしてゆったりつかれます。仕上げはマット（つや消し）とグロス（光沢）の2タイプを用意。

●DATA
［カンドーレバス］W1600×D800×H540㎜ 61万6000円

アクリル製バスタブは、ドイツのジーガーデザインによるもの。設置は壁づけ、コーナースタンディング、フリースタンディングタイプから状況に合わせて柔軟に選ぶことができます。バスタブは人間工学に基づきゆったりとした設計。

継ぎ目のないパネルは掃除もしやすくなっています。写真の外面のカラー「グラファイト・スーパー・マット」はオプションで選択可能。

●DATA
［HappyD.2Plus］W1800×D800×H600㎜ 204万7100円

サンワカンパニーがプロダクトデザイナー倉本仁氏とともに手がけたバスタブ「オフリーハイバック」。立ち上がるヘッドレストは頭を程よく包み込み、また、縁をスリムにしたゆるやかな曲線は体を安心してあずけることができます。

内側と外側で替えたバスタブの質感もこだわりのひとつ。内側は素肌にやさしいなめらかな質感、外側は陰影を生むマットな質感となっています。

●DATA
［オフリーハイバック］W1590×D800×H724㎜ 14万9000円

※W＝幅、D＝奥行き、H＝高さを表します。価格は2022年6月現在の消費税込み価格です。また特記以外、設備・工事・運搬にかかる費用は含まれません

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