お笑いコンビ・麒麟の川島明が、26日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『人志松本の酒のツマミになる話』(毎週金曜21:58〜)に、MCとして出演する。

川島明=フジテレビ提供

今回は、松本人志と大悟(千鳥)、川島明(麒麟)のMCで、ゲストには渋谷凪咲(NMB48)、長州力、藤本敏史(FUJIWARA)、矢井田瞳が登場する。

渋谷は「“小さい頃にテレビで見て、なぜか覚えている映像”はありますか?」と問いかけ、「歌番組で郷ひろみさんが、炎の中で…」と、幼いながらに衝撃を受け、“小さい頃の一番の思い出”になっているという映像について語る。これに藤本も、「郷ひろみさんは印象に残っている」といい、『スターどっきり(秘)報告』(76〜98年、フジテレビ)で、ドッキリを仕掛けられた郷がマネージャーと繰り広げた会話を紹介。中でも記憶に残っている郷の一言を明かすと、松本も「俺もめちゃくちゃ覚えてる!」と反応し、大盛り上がりとなる。

川島は「今までで一番怖かった電話は?」と切り出し、若手の頃に東京で収録するビートたけしの番組で漫才を披露することになっていた日のエピソードを語る。スタジオの入り時間に、相方の田村裕から電話がかかってきたものの、それを受けたのは大阪の自宅で、川島は「その電話が一番凍りついた」と振り返る。

長州は、大学時代に「この人からの電話には絶対に出なきゃいけない」と恐れていたレスリング部の先輩の名前を挙げ、今では考えられない、怖すぎる先輩からの“シゴキ”を告白。しかし、その“シゴキ”を受けている最中に長州が考えていたことを明かすと、一同は大笑いとなる。

その他にも、矢井田の「外食で許せないこと」や、藤本の「“ディズニーランド出禁”の真相」などの話題が登場する。















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