ホンダ「N-ONE」改良 クラシックかわいい路線突き進む? 内装“木目”の特別仕様車も
「あ、かわいい」→「おおーかわいいー!」に?
丸目ライトが最もよく似合うクルマ? 「N-ONE」改良
ホンダが2022年8月26日(金)より、軽自動車「N-ONE」の一部改良モデルを発売します。
N-ONE特別仕様車「STYLE+URBAN」(画像:ホンダ)。
今回はNシリーズの特別仕様車「N STYLE+」シリーズの第二弾となる「STYLE+URBAN」を設定。ものでエクステリアにはクロームメッキの加飾を施したフロントグリルや、ブラックで引き締めたライセンスガーニッシュとサイドモールで“アーバン”な感じを演出、インパネのガーニッシュがウッド調になっている点も目を惹きます。運転席と助手席にはシートヒーターも備えているそうです。
このほか、プレミアムやRSといったグレードでも内外装のデザインを変更しています。ボディカラーは新たに4色が追加。ツートンカラーも選べるので大きくバリエーションが広がりました。
現行N-ONEは2020年、初代から大きくデザインを変えずにモデルチェンジされたもの。ホンダの乗用車の原点「N360」から継承する「丸・四角・台形」を基本の形としたクラシカルでシンプルなデザインが特徴です。安全運転支援システム「ホンダセンシング」が全車標準装備されているほか、MT車もラインアップされています。