「俺もいるぞ!」カタールW杯行きのアピールに成功したのは3人。10年ぶり代表復帰の宮市亮は悔しい結果に【E-1通信簿】
正直、対戦相手のレベルから考えれば、手放しに喜べるものではないが、どんな大会であれ、チームとして確実に目標を達成したことは大いに評価すべき点と言える。そんな国内組で臨んだE-1において、個人的に評価を上げた選手はいったい誰か。
GK
大迫敬介(サンフレッチェ広島)
評価「B」
1試合(先発1)出場・0失点
中国相手に終始押し込んでいたため、見せ場はほとんど訪れず。代表GKの3枠入り定着へ、アピールの難しい大会となった。
谷 晃生(湘南ベルマーレ)
評価「A」
1試合(先発1)出場・0失点
韓国から3点目を奪った直後、隙が生まれてもおかしくない場面でビッグセーブ。この好守が3戦連続クリーンシートをもたらし、大会をきっちり締めた。
鈴木彩艶(浦和レッズ)
評価「A」
1試合(先発1)出場・0失点
大事な初戦でA代表デビューを飾る。実力差のある格下相手だったとはいえ、19歳らしからぬ堂々たるプレーを見せた。
DF
佐々木翔(サンフレッチェ広島)
評価「A」
2試合(先発2)出場・1得点
対人の強さを見せつけ、韓国戦で優勝を手繰り寄せる追加点も奪った。前回大会はキャプテンとして宿敵に屈辱を味わっただけに、得点後の雄叫びは気持ちがこもっていた。
谷口彰悟(川崎フロンターレ)
評価「A」
2試合(先発2)出場・0得点
キャプテンとして初招集11人の急造チームをまとめ上げた。とはいえ期待値が高いからこそ、初戦のバタつきも記憶に残った。カタール行きの当確ランプはまだ灯っていない。
山根視来(川崎フロンターレ)
評価「A」
1試合(先発1)出場・0得点
1試合のみの出場に終わったが、その香港戦で貫禄の2アシスト。確実に結果を残し、持ち味を見せた。
畠中槙之輔(横浜F・マリノス)
評価「B」
2試合(先発2)出場・0得点
谷口の相棒として2試合に先発。能力の高さを見せつけたものの、最終戦のパスミスとイエローカードは後味を悪くした。
