2020年7月17日に発売されたオープンワールド時代劇アクションアドベンチャー「Ghost of Tsushima」の累計販売本数が、973万本を突破したことが明らかになりました。

Ghost of Tsushima has sold almost ten million copies since launch | Eurogamer.net

https://www.eurogamer.net/ghost-of-tsushima-has-sold-almost-ten-million-copies-since-launch

「Ghost of Tsushima」は鎌倉時代中期に起きた蒙古(モンゴル帝国)による日本侵攻「元寇」を題材に、対馬の美麗な自然と日本の侍の生き様を無骨に描いたアクションアドベンチャーゲームです。アメリカのゲームスタジオであるサッカーパンチ・プロダクションズが開発しており、開発陣の日本人以上の尋常ならざる日本愛を随所に感じることができる点もポイントとなっており、GIGAZINEでも一度レビューしているのでどんなゲームになっているのかは、以下のレビューを読めばわかります。

尋常ならざる日本愛があふれるPS4のオープンワールド時代劇アクション「Ghost of Tsushima」は人間の反応速度の限界に挑んだ高速剣戟や美麗な大自然など見どころ満載 - GIGAZINE



そんなGhost of Tsushimaの発売2周年を記念して、開発元のサッカーパンチ・プロダクションズが同作に関する興味深い統計情報を公開しました。これによると、Ghost of Tsushimaの累計販売本数は973万本に到達しており、1000万本の大台まであと一息のところまできていることがわかります。





サッカーパンチ・プロダクションズによると、Ghost of Tsushimaのゲーム内にあるフォトモードを使って撮影された写真の数は7800万枚、ゲーム中に登場するキツネをプレイヤーがなでた回数は7518万回



ゲームの累計販売本数は973万本、プレイヤーがオンライン協力型マルチプレイモードである「Legends/冥人奇譚」をプレイした回数は9140万回



プレイヤーが一騎討ちをした回数は9億9850万回、1対1の勝負をした回数は5億4080万回



プレイヤーが温泉に訪れた回数は9476万回、プレイヤーが馬上で過ごした時間は6437.4年です。