今年に入ってから6月までに倒産した栃木県内の企業は47社で、負債総額は46億4千万円だったことが民間の調査会社、東京商工リサーチの発表で分かりました。

 

倒産件数は前の年に比べ6件増加していていますが、1989年度以降で8番目に少ない水準でした。また、大型倒産がなかったことで負債総額は13億9600万円の減少となりました。