手放すと後悔する! 別れないほうがいい彼氏の特徴5つ
「別れたほうがいい彼氏の特徴」というのは、SNSや色々な記事で目にする機会は多いかもしれません。しかし、「別れないほうがいい彼氏の特徴」はなかなか見かけないのではないでしょうか。
このまま付き合っていくか別れるべきか、彼氏と喧嘩して迷っている時や心が揺らいだ時に「別れないほうがいい彼氏の特徴」が知りたい……と思うかもしれません。ということで、今回は男性目線で語る、別れないほうがいい彼氏の特徴をご紹介していきます。
別れないほうがいい彼氏の特徴
しっかりと叱ってくれる
言い合いになった時や喧嘩してしまった時に見せる相手の反応がその人の本性だとよく言いますが、それって本当にその通りなんですよね。
喧嘩した時、あなたの彼氏は自分の気持ちを抑えきれずに感情的になってあなたを傷つけたり、面倒くさがって話し合うことを放棄してしまったりしていませんか?
多くの場合男性としては、喧嘩をしてただ感情をぶつけるか、逆に相手から嫌われたくない・面倒ごとにしたくないという思いから感情を隠してしまうのかのどちらかになりがち。
しかし、そんな時でも感情的にならず、嫌われるかもしれないリスクよりも、彼女のことを本気で愛しているからこそダメなところを指摘して叱ってくれる彼氏は別れないほうがいい彼氏です。
長い目で見れば、そんな彼氏と一緒に信頼関係や安心感を築き上げていけることは大きいですよ。
一緒にいて落ち着く
一緒にいて不安ばかり与えてくる彼氏は別れたほうがいい彼氏でしょう。
確かに恋愛というと、相手と一緒にいる時のドキドキであったり楽しさに目を向けがちですが、長い目で見た時に必要になってくるのは、一緒にいて自分がありのままでいられるという安心感です。
多くの女性は、このような彼氏と一緒にいるとマンネリや飽きを感じてしまうものですが、そこで簡単に切り捨ててしまうのか、逆に飽きたと思えるほど愛してくれている誠実な彼氏のよさを見出せるのかが、愛を手にできる人とできない人の大きな違いなんですよね。
恋愛をしている最中に惹かれるのはキラキラとしたものかもしれませんが、恋愛というのは大切なものほど地味で目に見えにくいものですよ。
生理の時に寄り添ってくれる
別れないほうがいい彼氏の特徴として、生理の時にどのように接してくれるのか? というのは非常に重要な部分です。
「男は生理の辛さとかわからないから」「他の女友達は楽だと言っていたから」と自分だけの中で結論づけて寄り添ってくれないのか、「わからないからこそもっと知りたい」「彼女がしんどいと言うならしんどいはず」と少しでも寄り添おうとしてくれるのか。
この違いは小さいようで非常に大きなことなんですよね。男性は大体この二つのタイプに分かれていて、彼女を大切にするのは勿論後者の男性です。
そして、このように自分にはわからない相手のしんどさや辛さに向き合える優しさや思いやりがある男性は、将来結婚してもきっと彼女に寄り添い続けてくれることでしょう。
変わらない
周囲から別れたほうがいいと言われる彼氏は、きっと彼女自身も「変わってほしい」と思ってしまっているものです。それと対照的に、こちらが変化を求めない相手はいい彼氏であることが多いんですよね。
付き合ってから変わった、長い間一緒にいると前はこうじゃなかった、というのがカップルによく見られる悩みですが、ずっと変わらず彼女のことを大切に思い愛してくれる彼氏であればそれはもちろん別れないほうが良いでしょう。
変わり映えのない日常になんだかつまらないなあと思ってしまうこともあるかもしれませんが、自分が辛い時や頼りたい時にずっと味方でいてくれる存在というのは、恋愛という枠を超え、家族という目線で見てもあなたを幸せにしてくれるはずです。
そんな彼氏とだからこそ変わらない愛が生み出せるものですから。
言葉よりも行動
結局のところ、恋愛において大切なのは言葉よりも行動です。
どれだけ素敵な言葉を伝えてくれる彼氏だとしても、辛い時やしんどい時に寄り添ってくれない相手であればそう長くは関係は続かないでしょう。
逆に、本当に彼女のことを幸せにしてくれる彼氏は、どんな時でもどんな彼女でも一途に愛してそばにいてくれるものです。
あなたの彼氏は言葉で愛を伝えてくれますか? それとも行動で伝えてくれますか? 恋愛を続けるなかで悩み迷うこともあるかもしれませんが、「あなたに愛のない恋は必要ない」ということは忘れないでください。