電子レンジで簡単「トマトとキャベツのミルフィーユ」。余ったぎょうざの皮の活用にも
「時間をかけずに、栄養やボリュームのあるおかずをつくりたい!」毎日の献立やお弁当づくりのよくあるお悩みですよね。10分でつくれて栄養満点、さらに副菜1品でも物足りなさを感じないボリューム感。そんなよくばりレシピ「トマトとキャベツのミルフィーユ」を料理研究家・たっきーママさんに教えてもらいました。
【調理時間10分】レンジで完成!超簡単副菜レシピ
電子レンジで簡単につくれるのが、暑い夏にもうれしい。冷蔵庫で4日保存可能です。
●トマトとキャベツのミルフィーユ
【材料(4人分)】
キャベツ(芯から1枚ずつはがす) 1/2個(400g)
ぎょうざの皮 12枚(84g)
ピザ用チーズ 60g
A[トマト缶(カットタイプ)1缶(400g) 砂糖、顆粒コンソメスープの素各大さじ2 オリーブオイル大さじ2 パセリ(みじん切り)適量]
【つくり方】
(1) レンジ対応の耐熱容器にキャベツの1/3量を並べ、ぎょうざの皮の半量、ピザ用チーズの半量、よく混ぜたAを大さじ3ほど、順に重ねる。
<POINT1>
キャベツとぎょうざの皮、ピザ用のチーズ、トマトソースの順番で重ねてミルフィーユ状にする。重ねるだけなので適当でOK!
(2) (1)をもう一度繰り返す。残りのキャベツをのせ、残りのAをすべてかける。ふんわりラップをかけて電子レンジ(600W)で6分加熱する。食べるときにパセリをふる。
<POINT2>
最後にキャベツで全体を覆ってソースをかけることで、キャベツの中でぎょうざの皮が蒸されてモチモチ食感に。
副菜1品でも大満足のボリュームと、3ステップ以内で簡単につくれるレシピは忙しい毎日にぴったり。出来立てももちろんおいしいですが、つくりおきのルールやレシピごとに冷蔵保存できる期間も記載されているので、つくりおきをしたい方にもおすすめですよ。