東ハトの定番スナック「キャラメルコーン」シリーズに、2022年6月13日からの期間限定で「キャラメルコーン・塩キャラメル味」と「キャラメルコーン・塩バニラ味」が加わっています。ふんわり、サクサクのキャラメルコーンにフランス・ブルターニュ産「ゲランドの塩」でほんのり塩味をきかせた新作キャラメルコーンは、キャラメルの甘さやバニラの風味をまろやかな塩味が引き立てる甘じょっぱさが特長とのこと。夏にぴったりな塩系フレーバーを堪能すべく、実際に試食してみました。

フランス・ブルターニュ産「ゲランドの塩」使用「キャラメルコーン・塩キャラメル味」「キャラメルコーン・塩バニラ味」新発売- ニュースリリース | 東ハト

https://www.tohato.jp/news/news.php?data_number=1997

これが「キャラメルコーン・塩キャラメル味」と「キャラメルコーン・塩バニラ味」です。



「キャラメルコーン・塩キャラメル味」のパッケージには、フランス・ブルゴーニュ産の「ゲランドの塩」が使用されていることがアピールされていました。



原材料は「コーングリッツ(国内製造)」「砂糖」「植物油脂」「マーガリン」「加糖れん乳」「食塩」「カラメルソース」「キャラメルペースト/ソルビトール」「カラメル色素」「香料」「乳化剤」「カロチノイド色素」です。



カロリーは1袋73g当たり402kcalです。



袋から出すとこんな感じ。



1つ食べてみると、キャラメルコーンのサクサクした食感がした後に、表面のコーティングが舌の上で溶けて甘塩っぱいキャラメル味が口の中に広がりました。塩キャラメルをイメージしたお菓子の中には、塩気が強すぎてくどくなってしまうものがありますが、「キャラメルコーン・塩キャラメル味」はキャラメルコーン特有のふんわりと軽い口当たりと、後味でほんのり感じられる塩味が両立されているので、1つ目のキャラメルコーンが口の中でほどけるのと同時に次の1個に手が伸びるようなクセになる一品に仕上がっています。



次に、「キャラメルコーン・塩バニラ味」を食べてみます。



原材料の欄を見ると、「キャラメルコーン・塩バニラ味」には使われていない「クリーム(乳製品)」「バニラ風味ペースト」が入っていることが分かります。



カロリーは1袋73g当たり401kcalです。



よく見ると表面に黒い粒がついていますが、これはバニラシードとのこと。食べてみると、まろやかな塩気がバニラの風味を引き立てているのが感じられます。「キャラメルコーン・塩バニラ味」はバニラの香りが華やかですが、「キャラメルコーン・塩キャラメル味」に比べると全体的な味付けが若干控えめなので、ほのかな甘塩っぱさの対比をよりダイレクトに味わえました。



「キャラメルコーン・塩キャラメル味」と「キャラメルコーン・塩バニラ味」は、2022年6月13日(月)から全国のスーパーやコンビニなどの小売店で購入可能になっていて、参考小売価格はいずれも税込132円です。また、Amazon.co.jpでも取り扱われていて、記事作成時点での価格はいずれも12袋入りが税込2505円でした。

Amazon | 東ハト キャラメルコーン 塩キャラメル味 73g×12入 | 東ハト | スナック菓子 通販



Amazon | 東ハト キャラメルコーン 塩バニラ味 73g×12入 | 東ハト | スナック菓子 通販