今夜9話放送！

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　広瀬アリスと松村北斗が共演するカンテレ・フジテレビ系のドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの？」の第9話が、本日13日よる10時から放送される。広瀬演じる純は、大津（戸塚純貴）から思いもよらぬ話をされる。

　本作は、仕事も趣味も充実しているから恋なんていらない、がポリシーだった純（広瀬）が、柊磨（松村）と出会い恋に落ちていくさまを描く。2人のほか、響子（西野七瀬）と要（藤木直人）、アリサ（飯豊まりえ）と克巳（岡山天音）の複雑な恋愛模様も展開する。

　前回8話では、純と柊磨の前に、柊磨の母親・真弓（斉藤由貴）が現れたことにより、2人には大きな溝ができてしまう。また、終盤では、サリューに謎の美女・佐藤沙羅デュビビエ（藤原紀香）が要に会いにやってきた。

　沙羅は、かつて要がパリで世話になったパトロンで、突然いなくなった要をずっと探していた。パリに新たにレストランを開業するにあたり、要を誘う。要への思いが実り、ささやかな幸せを感じていた響子（西野）は、2人の関係にショックを受ける。

　純もまた、柊磨からの拒絶に大きなショックを受けながらも、その思いを断ち切ることができず。そんな中、以前と変わらない安心感を与えてくれる大津が思いもよらぬことを口にする。

　一方、克巳に別れを告げたアリサは、田辺（アキラ100％）の妻に慰謝料を支払うため、キャバクラでアルバイトを始める。（編集部・梅山富美子）