【前園真聖コラム】第406回「森保監督にチュニジア戦で求めたいことは1つ」
ワールドカップまでのテストマッチは残りが9月に予定されている2試合、そしてワールドカップ直前のテストマッチの合計3試合だということを考えると、当然とも言えるでしょう。
ですが僕には物足りなさが残っています。
確かにこれまでの4-3-3、4-2-3-1をしっかりとしたベースにしたいという考えも分かります。ですが、この4試合のうちにしっかりと3バックを試さないと、もうこれから先はテストをする時間はありません。
12日の練習に中山が右足を痛めて参加しませんでした。もし中山が欠場するようなことになれば、ブラジル戦のような右から長友佑都、板倉滉、吉田麻也、中山という4バックのラインは作れません。
この際、チュニジア戦は3バックでスタートするのはどうでしょうか。システムも、新たな選手の組み合わせも試せるはずです。僕はぜひそうやってキリンカップの決勝戦に臨み、勝ってほしいと思います。
(撮影:浦正弘/PICSPORT)
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1973年生まれ。横浜フリューゲルス、ヴェルディの他、ブラジルなどでプレー。アトランタ五輪では、主将として28年ぶりに五輪出場を決めた。2005年引退後は解説の他、少年サッカー普及に従事。2009年、ビーチサッカー日本代表としてW杯に出場。ベスト8に貢献した。