「ちむどんどん」第40回より
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 黒島結菜がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説の第106作「ちむどんどん」。第8週「再会のマルゲリータ」より、3日に放送される第40回のあらすじを紹介する。

 和彦(宮沢氷魚)の仕事を手伝う暢子(黒島)は、再び臨んだイタリア人シェフの追加インタビューで、シェフがこれまでインタビューでは語っていなかった、とある秘密を突き止める。

 「ちむどんどん」(月〜土、NHK総合・午前8時〜ほかにて放送、土曜は1週間の振り返り)は、ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと、支えあう兄妹の歩みを描く50年の物語。「マッサン」を手掛けた羽原大介の脚本によるオリジナル作品で、主題歌は三浦大知の「燦燦」(さんさん)。ジョン・カビラが語りを担当している。タイトルの「ちむどんどん」とは、沖縄の方言で胸が高鳴る様子を表す。(清水一)