【もてなしオトコメシ】ビールに合う!関西のソウルフード「とろとろどて焼き」
関西や東海地方ではお馴染みのソウルフード「どて焼き」。これからの季節はビールに合わせたら最高においしいですよね!このどて焼きをなんと100回以上作って研究を重ねたという井口タクトさん(@ouchigohan_ojisan)に、今回はとっておきのレシピを教えていただきました。ぜひビールと一緒に乾杯しましょう!
今回は、僕の地元である関西のソウルフードといっても過言ではない「どて焼き(牛すじ煮込み)」をご紹介します!
とろとろに煮込んだ牛すじに青ネギをたっぷりかけて食べるともう本当に最高で、ビールとの相性も抜群! 僕的にはこの世の中で一番ビールに合うのはどて焼きだと思っているくらい(笑)。
今回ご紹介するレシピは、100回以上どて焼きを作って研究した上で導き出した僕の中でもとっておきのレシピです。これからのビールがよりおいしくなる季節に、ぜひおつまみとしてつくってみてください!
材料(6〜8人前)
下準備
作り方
井口 タクト (@ouchigohan_ojisan) |Instagram
これからの季節にぴったり!ビールの最高のお供
こんにちは。井口タクト(@ouchigohan_ojisan)です!
とろとろに煮込んだ牛すじに青ネギをたっぷりかけて食べるともう本当に最高で、ビールとの相性も抜群! 僕的にはこの世の中で一番ビールに合うのはどて焼きだと思っているくらい(笑)。
今回ご紹介するレシピは、100回以上どて焼きを作って研究した上で導き出した僕の中でもとっておきのレシピです。これからのビールがよりおいしくなる季節に、ぜひおつまみとしてつくってみてください!
関西のソウルフード!とろとろどて焼き
材料(6〜8人前)
・牛すじ……2kg
・もめん豆腐……2丁
・板こんにゃく……2個
・青ネギ……適量
・七味……適量
・赤味噌……大さじ3
【A】
・醤油……200ml
・砂糖……小さじ20
・みりん……150ml
・水……1.7L
・輪切り唐辛子適量
※今回は量が多めのレシピです。少なめで作る場合、材料に被る程度の水量を基準に、調味料の割合を合わせていただければ、問題なく作れます!
下準備
・木綿豆腐は半分にカットする。
・こんにゃくは手でちぎる。
<牛すじの下処理>
1. 牛すじはたっぷりのお湯で10分茹で、灰汁をとる。
2. ザルにあげ、流水で洗う。
3. 食べやすい大きさにカットする。
作り方
1. 鍋に牛すじ、木綿豆腐、こんにゃく、鷹の爪を入れ、Aの調味料を入れ、中火で沸騰させる。
2. 灰汁をとり、蓋をして弱火にし2時間煮る。
3. 蓋を開け、赤味噌を入れて50分弱火で煮た後、強火にして10分煮る。
4. 器に盛り付け、青ネギをのせ、七味をかけ完成!
アレンジは無限大!
おいしく作るためのポイントは、牛すじの下茹でで灰汁を出し、その後もしっかりと洗って臭みをとること。最後に赤みそを入れることで、旨味とコクが倍増します!
牛すじとタレ(こんにゃくと豆腐以外)は冷凍保存できるので、僕はたくさん作って小分けにして冷凍しておくことが多いです。
このタレや牛すじをラーメンやうどん、そばなどの具にしたり、チャーハンに入れたりするのがおすすめ。アレンジは無限大なので、ぜひお好きなアレンジで楽しんでみてくださいね。
井口 タクト (@ouchigohan_ojisan) |Instagram