さくら市出身の音楽監督・落合崇史さん とちぎ未来大使に
[(https://youtu.be/-ldgACcCS1o)
栃木県内外で活躍する著名人に栃木県の魅力を発信してもらう「とちぎ未来大使」に演劇やミュージカルの音楽監督として活動するさくら市出身の落合崇史さんが就任し、福田富一知事から委嘱状を受け取りました。
落合さんは、さくら市出身の43歳。東京藝術大学を卒業後、演劇やミュージカルの世界観を音で彩る音楽監督として全国で活動しています。これまでに俳優の市村正親さんが主演の「ヴェニスの商人」や藤原竜也さん主演の「プラトーノフ」などの舞台作品に携わってきました。 また、出身地のさくら市で定期的にコンサートを開催したり、統廃合した喜連川小学校の校歌の作詞作曲を手掛けるなど、地元での活動にも積極的に取り組んでいます。 落合さんが「育ててくれた地元への恩返しを続けていきたい」と話すと、福田知事は「さくら市と県の発展のためにさらに力を貸してほしい」と今後の活躍に期待を寄せました。