バレー宇賀神みずき選手 ふるさと真岡市を訪問
今年の3月末に女子バレーボール日本代表に初選出された真岡市出身の宇賀神みずき選手が10日、石坂真一市長を訪問しました。
真岡市の石坂市長を訪れたのはバレーボールのVリーグ女子一部の岡山シーガルズで活躍する宇賀神みずき選手です。
現在25歳の宇賀神選手は真岡東中学校から國學院栃木高校を経て岡山に入団、ポジションはコート上の司令塔・セッターで今年の3月末には日本代表メンバーに初めて選ばれています。
宇賀神選手は「スポーツは人に力を与えるものがあるので真岡市に少しでもパワーを送れるように頑張りたい」と意気込みました。
訪問を受けた石坂市長は「真岡市内でバレーボールをプレーする子どもたちに夢を与え、真岡から世界に羽ばたける選手になってほしい」と今後に期待を寄せました。