JR東日本によりますと3年ぶりに行動制限のない大型連休となった4月28日から5月8日の11日間で、新幹線と在来線を利用した人はおよそ297万人で、前の年に比べて217%に上ったことが分かりました。しかしコロナ禍前の2018年と比べると69%となっています。

この期間中、最も利用が多かったのは下りは5月3日の20万6千人、上りは5月5日の23万4千人でした。