作業用品などの販売店を展開する「ワークマン」が女性や家族連れが来店しやすい店舗を栃木市に7日オープンします。一体、どんな店舗なのでしょうか。

県内で初めての出店となる「#ワークマン女子」。店舗の特徴を25歳にして店長を務める臼井蓮さんにうかがいます。

臼井店長:「作業服でなく一般向け商品を多数取り揃え、通路も広くベビーカーも通りやすい」

明るく開放感のある売り場は130坪。通常のワークマンの店舗がおよそ100坪のためゆったりと買い物を楽しむことができます。この店で取り扱う商品は380種類。女性用の商品が4割を占める一方、男性用や男女兼用商品も取り扱います。

ワークマンブランドの強みは「安くて高機能」。ほかにも主にオンラインで取り扱うジュニア向けの商品やアウトドア用品も店頭で販売します。

県内第1号となる「#ワークマン女子」。初年度の売り上げ目標は、ワークマン系列の店舗平均の「倍」と強気の設定です。

普段使いから、レジャーでの活用まで。男女問わず人気商品をそろえる「#ワークマン女子」は7日オープンします。