とちぎ国体と全国障害者スポーツ大会を大会を盛り上げようと4日、大田原市では障がいのある子どもたちがPRのダンスを披露しました。

ダンスを披露したのは児童発達支援・放課後デイサービスブロッサムジュニア大田原教室に通う4歳から17歳の子どもたち10人です。

コロナ禍でなかなかイベントを開催できない中、子どもたちに思い出を作ってもらいたいと那須塩原市が行っている国体と全国障害者スポーツ大会のPR企画に参加したということです。

那須塩原市のマスコットキャラクター・みるひぃと大田原市の与一くん、それに教室を運営するNPO法人がある矢板市のともなりくんもバックダンサーを務め子どもたちの演技に花をそえました。

子どもたちはこの日のためにおよそ1カ月の間、練習してきたといい、ステージの上で楽しそうにダンスを披露していました。

ダンスの様子は那須塩原市のSNSに近日中にアップされるということです。