栃木県開発の大麦新品種「もち絹香」 品種登録
栃木県農業試験場で開発された食用大麦の新品種「もち絹香(きぬか)」が2月7日に品種登録されました。
県によりますと、炊飯したあとに色が変わりにくく麦飯特有の臭いが抑えられているなどの性質から見た目や味が良いという特徴があるということです。
2022年度産のもち絹香は県内のおよそ212ヘクタールで栽培されています。
栃木県農業試験場で開発された食用大麦の新品種「もち絹香(きぬか)」が2月7日に品種登録されました。
県によりますと、炊飯したあとに色が変わりにくく麦飯特有の臭いが抑えられているなどの性質から見た目や味が良いという特徴があるということです。
2022年度産のもち絹香は県内のおよそ212ヘクタールで栽培されています。