広瀬アリスら、ドラマ「失恋めし」撮影秘話語る

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女優・広瀬アリス(27歳)が1月14日、東京・大田区の新田神社にて、主演ドラマ「失恋めし」(Amazonプライム・ビデオ)の配信開始記念イベントに出席。共演者と共に、“撮影秘話”を語った。

イベントには、広瀬のほか井之脇海、臼田あさ美、安藤ニコ、大九明子監督が登壇。配信がスタートした今の気持ちを広瀬は「去年の夏・秋と撮影して、冬に来ると同じ場所なのにこんなに景色が違うんだなと思ってとても感動しています」と、実際のロケ地であった新田神社を見渡し、「やっとですね。1月までまだまだだなと思いつつ意外と早かった」とコメント。そんな広瀬に大九監督は「ずっと作ってるからね、こっちはね」ツッコミ、会場からは笑いがおきた。

広瀬は続けて「私自身も配信されるのがすごく楽しみでした。エゴサーチが好きで、今日12時になった瞬間見たんですけど、すでに面白いというツイートがいっぱいあってとても嬉しいなと思いました。早くもっともっと多くの人に見ていただきたいと思いました」と語り、ここで撮影していたことについて聞かれた監督は「東京都丸々区三角町という架空の町を爆誕させまして、そのランドマークとしてこちらの神社で撮影したので物凄くお世話になった場所です」と撮影時を振り返った。

配信開始の感想について監督は「私も早く見てほしくて、配信ということで一挙にご覧いただくことも可能なので、色々な楽しみ方をしていただけるなとワクワクしております」と気持ちを語った。

ドラマに出てくる料理やお店の選定について聞かれ監督は「物語にふさわしいお店を探していったりしたんですが、何軒か食べ歩いて衝撃を受けたお店を中心に決めていって。通常スタッフに撮影のしやすさや、カメラの引き尻を前提にロケ場所を決めていくんですが、今回そのことは一切考えず、美味しくて素敵なお店ということで、スタッフには泣いてもらい、狭いけどとにかくここは最高だからということでお店は独断と偏見で決めました」と語り、広瀬は「全部美味しかったです。しっかり持ち帰って家でも食べましたし、撮影の前半の期間、結構食べるシーンが多く、前半ぷくっとしてしまって」と話すと、監督が「全然そんなことないですよ。どこ入っちゃうのかなと、俳優って不思議な生き物で。物凄い食べていただいて」と撮影秘話を明かした。

一方、共演者の井之脇は「食べるの楽しみだったんですけど、台本を開いたらあんまり食べるシーンがなくて、ちょっと悲しかったんです(笑)。それでも3種類くらい食べさせていただいたんですけど、本当にどれも美味しくて、『失恋めしシーズン2』があったらもっと食べるシーンを増やしてほしいな」と次回作の制作へも意気込みを見せた。

また、臼田は「撮影のスケジュールで“ランチをしながらロケハン”というのを見てしまって、これは監督本気だぞと思って(笑)。台本を見ながら何を食べれるのかと思ってたんですが、焼き鳥と小籠包を食べれるということで、その日をとにかく楽しみにしていました。本当に美味しかったです」と話し、安藤も「酒盗カルボナーラを広瀬さんと食べて、結構大食い早食いするシーンだったのですが、すごい珍しいカルボナーラで美味しかったです」と話すと、そのお店は監督が10年来通っている行きつけのお店だったことを明かした。酒盗カルボナーラについて広瀬も「めちゃくちゃ美味しかったですよ。ずっと口の中が幸せで、帰っても余韻に浸ってしまいました」と絶賛した。

花屋の青年を演じた井之脇は「お花屋さんも実際のお花屋さんを使っていて、そこが結構変わったお花をたくさん置いていて。ドラマの中でも出てくるんですけど、南半球でしか咲かないお花を輸入しているお店で、見た事ない花がいっぱいで、すごく素敵なところでした」と話し、また役作りについては、「あまりお花に詳しくなかったので、ブーケの本とかを買って、読み込んでお花の種類を覚えたり、青年がどういうお花好きなのかなっていうのを想像して、こういうお花が好きなんだ、じゃあこういう感性をもった優しいけど、ちょっとどこかこだわりがある役なんだなと思っていました。本当に花に助けられました。」と、感想を語った。