山本ゆりさんの「気持ちが楽になるレシピ」と暮らし
洗い物も簡単! 〇〇だけでできるレシピ<山形のだし豆腐丼>

忙しいときは、簡単にごはんが作れると時短になって嬉しい。料理コラムニストの山本ゆりさんが、切って混ぜるだけで完成する丼レシピを教えてくれました。

『リンネル』最新号を購入する!

宝島社公式通販サイト「宝島チャンネル」なら電話注文もOK! 雑誌送料は1冊200円!!
【電話注文専用TEL】0120-203-760
【受付時間】9:00〜18:00(土日祝日を除く)

混ぜるだけ! 山形のだし豆腐丼

「ジェーン・スーさんのラジオで教えていただいたレシピ。生のなす、ピーマン、みょうがやしその香り、オクラの粘りが最高!」

材料(2人分・だしは作りやすい分量)

きゅうり……1/2本
ピーマン、なす、みょうが……各1個
しそ……3枚
オクラ……3本 「本来は納豆昆布を入れますが、オクラで粘り要素を代用」
塩……ひとつまみ
A:かつお節……小1袋
A:めんつゆ(濃縮2倍)……大さじ5
ご飯……茶碗小2杯分
絹ごし豆腐……1/2丁(150g)

作り方

1:きゅうり、ピーマン、なす、みょうがはそれぞれ5mm角に切り、なすは水に3分さらして水気をきる。しそは細切りに、オクラは塩をふってまな板の上で転がし、へたとガクを取って5mm角に切る。
「ネットのまま塩をふって、もみ洗いしても」

2:合わせたAで1をあえる。

3:器にご飯を盛り、豆腐を崩してのせて2をかける。
「1時間ほどおくとより粘りが出ておいしくなりますが、できたてのサラッとしたのもまたおいしい」


教えてくれたのは……料理コラムニスト 山本ゆりさん

【PROFILE】
1986年大阪生まれ&在住。どこにでもある材料で誰でもできるレシピをブログ「含み笑いのカフェごはん『syunkon』」やTwitter、Instagramで紹介している。著書『syunkonカフェごはん』シリーズ(宝島社刊)は発行部数700万部を超える。

レシピはここから!

 

e-MOOK『syunkonカフェごはん 7 この材料とこの手間で「うそやん」というほどおいしいレシピ』を購入する!

こんなものが?という驚き満載の『レンジでもっと! 絶品レシピ』、3年分のレシピの中から反響の多かったものを集めた『「うそやん」というほどおいしいレシピ』

『リンネル』最新号を購入する!

宝島社公式通販サイト「宝島チャンネル」なら電話注文もOK! 雑誌送料は1冊200円!!
【電話注文専用TEL】0120-203-760
【受付時間】9:00〜18:00(土日祝日を除く)

山本ゆりさん最新作! TJ MOOK『山本ゆりのおいしいレシピBOOK 限定カラーのiwaki耐熱容器つき!』もチェック



cooking & styling:Yuri Yamamoto
photograph:Naoko Matsunaga
text:Ema Tanaka

※ 画像・文章の無断転載はご遠慮ください

※ 食材、調味料は「多い順」ではなく、「使う順」で表記しています。上から順にまな板や計量スプーンをそのまま使えてノンストレス!

web edit:FASHION BOX