混ぜるだけレシピ! 山形のだし豆腐丼|料理コラムニスト山本ゆり 監修
山本ゆりさんの「気持ちが楽になるレシピ」と暮らし
洗い物も簡単! 〇〇だけでできるレシピ<山形のだし豆腐丼>
忙しいときは、簡単にごはんが作れると時短になって嬉しい。料理コラムニストの山本ゆりさんが、切って混ぜるだけで完成する丼レシピを教えてくれました。
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混ぜるだけ! 山形のだし豆腐丼
「ジェーン・スーさんのラジオで教えていただいたレシピ。生のなす、ピーマン、みょうがやしその香り、オクラの粘りが最高!」
材料(2人分・だしは作りやすい分量)
きゅうり……1/2本
ピーマン、なす、みょうが……各1個
しそ……3枚
オクラ……3本 「本来は納豆昆布を入れますが、オクラで粘り要素を代用」
塩……ひとつまみ
A:かつお節……小1袋
A:めんつゆ(濃縮2倍)……大さじ5
ご飯……茶碗小2杯分
絹ごし豆腐……1/2丁(150g)
作り方
1:きゅうり、ピーマン、なす、みょうがはそれぞれ5mm角に切り、なすは水に3分さらして水気をきる。しそは細切りに、オクラは塩をふってまな板の上で転がし、へたとガクを取って5mm角に切る。
「ネットのまま塩をふって、もみ洗いしても」
2:合わせたAで1をあえる。
3:器にご飯を盛り、豆腐を崩してのせて2をかける。
「1時間ほどおくとより粘りが出ておいしくなりますが、できたてのサラッとしたのもまたおいしい」
教えてくれたのは……料理コラムニスト 山本ゆりさん
【PROFILE】
1986年大阪生まれ&在住。どこにでもある材料で誰でもできるレシピをブログ「含み笑いのカフェごはん『syunkon』」やTwitter、Instagramで紹介している。著書『syunkonカフェごはん』シリーズ(宝島社刊)は発行部数700万部を超える。
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cooking & styling:Yuri Yamamoto
photograph:Naoko Matsunaga
text:Ema Tanaka
※ 画像・文章の無断転載はご遠慮ください
※ 食材、調味料は「多い順」ではなく、「使う順」で表記しています。上から順にまな板や計量スプーンをそのまま使えてノンストレス!
web edit:FASHION BOX