8月の開催へ 夢いっぱい花火の絵
8月に開かれる、うつのみや花火大会を盛り上げようと、子どもたちが描いた絵の展覧会が27日まで、道の駅うつのみやろまんちっく村で行われました。
これはうつのみや花火大会を主催するNPO法人うつのみや百年花火が毎年開いているもので、会場には画用紙いっぱいに描かれた色鮮やかな花火の絵がずらりと並びます。
宇都宮市内の保育園や幼稚園などに通う子どもたちが描いた夢のつまった花火の絵が展示されていて、今年はおよそ3000枚と過去最多の作品数が集まりました。
8月14日の花火大会当日はその中から抽選で選ばれた10人の作品が実際の花火として夜空に打ち上がるということです。
その他、会場では車に落書きができるコーナーや縁日の雰囲気を味わえる催しのほか、花火大会当日に会場で流す歌の公開収録が行われました。