栃木県警がまとめた県内で過去5年間に発生した水難事故の状況によりますと、事故にあった人は合わせて47人、亡くなった人は37人でした。

このうち、死亡した全員がライフジャケットを身に着けていなかったということです。 

また、24人は釣りをしていた人で、県警では川に入る際、流れが急な場所などには近寄らないよう呼びかけています。