【海外発!Breaking News】ダウン症だから? 学校アルバムの集合写真に自分の姿がなかった女子生徒、家族が憤慨(米)
モーギンさんはダウン症を患っているが、学校ではチアリーディングチームのマネージャーとしてメンバーを支え、良い関係を築いてきたそうだ。しかしイヤーブックに載せられたチアリーディングチームの集合写真にモーギンさんの姿はなかった。
実は学校で、モーギンさんが写ったものと大会などの告知用として選手だけのものと2パターンの集合写真を撮影していた。ところがなぜか、大会告知用の写真がイヤーブックに載せられてしまったのである。
モーギンさんはひどく落胆し、家族も「ダウン症だから除外された」と感じているようだ。そして姉のジョルディン・ポルさん(Jordyn Poll、25)は今月15日、モーギンさんが写ったものと写っていないもの、2枚の集合写真をFacebookに投稿して次のように綴った。
「一方の写真はかわいい中学生のチアリーディングチームの写真です。そしてもう一方は同じポーズで同じメンバーが写っていますが、1人だけ除外された写真になっています。」
この投稿には、ダウン症の家族を抱える人などから「モーギン、あなたは美しいわよ!」「モーギンが写っていないものより写っている写真の方が何倍も素敵だわ」といった声が届いた。
ジョルディンさんはメディアのインタビューに応じ、「チームの女の子たちはモーギンにとても親切にしてくれて、彼女の友人でもありました。最後の思い出の写真にモーギンが除外されていたことは、本当に残念で仕方がありません」と話している。
ちなみにジョルディンさんによると、2年前のイヤーブックでも同じようなことがあり、その時はクラス名簿にモーギンさんの写真が載っていなかったという。のちに同校は今回の件についてミスを認め、『FOX 13』の取材に対してこのように声明を発表した。
「イヤーブックに生徒の写真が掲載されていないことについて、ご家族に謝罪するとともにこの間違いによって気分を害された全ての皆さんに心よりお詫び申し上げます。同校では原因を調査し、改善するように努めてまいります。」
なおジョルディンさんの投稿は、チアリーディングチームのメンバーに脅迫めいた声があがったことから削除したという。
画像は『New York Post 2021年6月17日付「Utah school excludes cheerleader with Down syndrome from yearbook photo」(Shoreline Junior High School)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)

