松丸亮吾さん(写真:Pasya/アフロ)

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クイズクリエイターでタレントの松丸亮吾さんが明かした、中学時代の英語力に反響が集まっている。

クイズ番組やバラエティーでのクイズ作成でお馴染みの松丸さん。名門校である麻布中学校・高等学校から東京大学に進学したことでも知られている。

「覆水盆に返らず」→「泣かなくていいよ。ミルクこぼしたの僕だから」

松丸さんは2021年5月11日にツイッターで、

「こないだ実家帰ったとき見つけたんだけど、中学の僕、あまりに英語苦手すぎておもろい」

と明かしつつ、中学時代の英語の答案を披露。英文の和訳についての問題だったが、松丸さんは

「Honesty pays in the long run.(長い目で見れば、正直は報われる)」

「ホネスティーさんがずっと走って行って支払ってくれました」

と回答。さらに、

「It is no use crying over spilt milk.(覆水盆に返らず)」

「泣かなくていいよ。ミルクこぼしたの僕だから」

と斜め上すぎる回答をしていた。

「よくぞ登り詰めた...」

もちろん二問とも不正解だが、答案横には松丸さんが赤字で正解を書き込んだ跡もあり、しっかり復習はしていた様子。また、答案がボールペンで書かれていたことについて、

「当時、兄のDaiGoが万年筆で大学受験した記事読んで触発されて、ずっとボールペン使ってたのめっちゃ懐かしい」
「答案ミスったら消せないけど、その分ミスらないように丁寧に早く答案書く意識が働くから結構よかった」

と兄でユーチューバーのDaiGoさんに影響されたと説明。あらためて当時を振り返り、

「積分出てきたあたりでミスらないの無理すぎて卒業しました(兄は本番までやり切ったのすごい)」

と明かしていた。

この投稿に松丸さんの元には、

「よくぞ登りつめた...」
「ミルクこぼしたの僕だからっていう謎の申告が面白すぎる」

という声が集まっていた。