中国人が思わず吹き出しそうになった、日本のとんでもないハンコ文化
記事は、中国から日本の会社に2年間派遣された作者が自ら体験したハンコにまつわるエピソードを紹介。中国も会社や組織の印章を押す習慣があるものの、押印の向きが多少曲がったり位置がずれたりしてしまっても気にすることはほとんどといっていいほどなく、オフィシャル性が高い文書の押印にはそれなりに気を遣うものの、だからといってハンコが曲がっているからトラブルになったりすることはないとした。
記事は、日本の企業に存在するこの「不文律」を知った時に、驚きを覚えるとともに、不思議さ、さらには可笑しささえもが込み上げてきたと紹介。「上司はこんなことで優越感を得ようとするのか。なんというクレイジーな国だ」という感想を抱いたとした。
そして、みんながそのようにすることを決して望んでいるわけではなく、無意識に、あるいは仕方なくやっていることに気づき、この「ルール」を自分で打ち破ろうと考えたものの、結局「どうせ2年でいなくなるのだから、郷に入っては郷に従えだ」と思い直して黙って従うことにしたと伝え、その結果、中国に戻ってからもハンコの角度を気にする「クセ」がついてしまい、これを直すのに1年もかかってしまったと紹介している。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
