“メタフィジカルな図画工作”が紹介される中野裕介氏の個展「まちがeる読み、iかれた挿し絵」
「まちがeる読み、iかれた挿し絵 中野裕介/パラモデル 2010-2020」
2021年3月1日(月)から3月14日(日)まで、銀座蔦屋書店内のアートウォールギャラリーにて、中野裕介氏の展覧会「まちがeる読み、iかれた挿し絵」が開催される。中野裕介氏は、アートユニット「パラモデル」のメンバーとして活動している現代アーティスト。本展は、ソロ作品集の刊行に合わせて開催される個展となっている。
ソロ作品集「まちがeる読み、iかれた挿し絵 中野裕介/パラモデル 2010-2020」(株式会社青幻舎)では、古今の書物からの触発に基づいて制作された、“青焼き”による図面的描画やテキスト、絵画、立体作品などを中心に、2010〜2020年の活動を紹介。本展では、この刊行された書籍とともに、哲学的かつ詩的な作品が展示される。
※開催の状況について、最新の情報は公式Webサイトにて要確認
■期間:
2021年3月1日(月)〜3月14日(日)
■開催場所:
銀座蔦屋書店内 アートウォールギャラリー
東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 6F
■問い合わせ先:
銀座蔦屋書店
tel. 03-3575-7755
url. https://store.tsite.jp/ginza/