内田篤人、シャルケDFで一番鈍足だった…「50m走のタイムとヤバい爆速選手」を明かす

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昨年、現役を引退した元日本代表DF内田篤人

DAZNで配信されている冠番組『Atsuto Uchida's FOOTBALL TIME』では様々な話題をフランクに語ってくれている。

この日はPSGのキリアン・エムバペが酒井宏樹をブチ抜いてゴールを奪ったシーンも話題に。

内田篤人

「エムバペ、速いねぇー!

俺、オーバメヤングがね、速かったなぁって覚えているんですよ。

(隣で)マークについてて、ぱって向こう見てる間にここにいたのよ(裏をとられてた)。

もうヤバいと思って。(エムバペも)そのくらいの体感の速さなのかな。

速いのっていいんですよ。調子が悪いとか、よくないとか変化がないので。

すごくいい、スピードがあるっていうのは」

内田が体験したヤバいほどのスピードを持っていたのは、当時ドルトムントのエースだったFWピエール・オーバメヤングだとか。

この話を聞いていたゲストの影山優佳さん(日向坂46)が「内田さんもめちゃくちゃ足速いですよね」と聞くと、内田は「ほんと速かったんだよ、昔。本当に」と反応。さらにシャルケ時代の驚きのエピソードも明かしていた。

内田によれば、「でも、シャルケの時にDFラインで一番足遅かったんだよね、俺。50メートルを6.2~6.1秒だったと思うよ」とのこと。

これに影山さんはえっ!と仰天するなか、内田は「(50m6.2秒は)めちゃめちゃ速いでしょ。そういうなかでやってくんだから、みんな…」と述べていた。DFラインというポジションにもかかわらず、6.2秒で一番遅いというのは衝撃的だ。

【動画】エムバペとどっちが速い!内田も驚くオーバメヤングの超人スピードシーン

そんな内田は古巣シャルケが弱くなってしまった理由などについても語っているので、気になる方はDAZNで本編をチェックして欲しい。