ラブリさん(写真:つのだよしお/アフロ)

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モデルのラブリさんが女性へのわいせつ行為の疑いで書類送検されていたことを週刊文春などが報じた。

和歌山県警に書類送検されたという2020年3月には、自身のインスタグラムで意味深な投稿を寄せていた。

「何と言われようと私は自分を信じていい」

21年1月21日発売の『週刊文春2021年1月28日号』の報道によると、ラブリさんは19年5月に和歌山県白浜町への旅行中に、同行していた女性へわいせつな行為を行なったという。その後、女性は19年8月に和歌山県警へ告訴状を提出し、20年3月には強制わいせつの疑いでラブリさんが書類送検されていたとした。

ラブリさんのインスタグラムを見ると、19年5月4日の投稿で「初めてのアドベンチャーワールド ずっと竹、食べてたよ パンダは人を幸せにすると誰かが言ってた アドベンチャーワールド、完全に一つの国 白濱、初の白浜」と、パンダの写真とともに、自身が白浜町を訪れていたことを伝えていた。ラブリさんは「白濱イズミ」名義でアーティスト活動をしている。

また、20年3月に書類送検されたと報じられたが、同年3月7日には以下のような長文を投稿していた。

「卑怯な手を使ってまで相手の社会を壊すことを私はしない。他人の社会とその後ろにある大切にしてきたものを壊してまで満たされたい自己の感情に純粋な言葉は見つからない。あなたが壊そうとしているもの、それは私が純粋に向き合い大切にしてきた場所だ。卑怯な手を使って壊した以上、何と言おうと以降の言葉のどこにも信じれるものはない。何と言われようと私は自分を信じていい。分かり合えない.ということを前提にして誰かと分かり合おうとしない限り、誰かと分かり合うことは難しい。生きる目的を見失い目的が相手が不幸になることになったとしたのであればその先に自身への希望はなく、自身への恐怖に包まれる」

この投稿に対しては当時「絶対に自分を信じて」「何があったかわからないけど、応援しています!」といったコメントが寄せられていた。

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