ブルブルと震えながら…カップルが燃え上がった寒い日のキス3選
季節によって景色が変わるように、キスもまたその時期の特色が出たりするもの。寒くなってくると人肌恋しくなり、相手を求める思いも強まりますよね。今回は、“カラダが火照った寒い日の情熱キス”というテーマで、男性たちに聞いた話をご紹介していきます。
服のなかに手を入れて
「冬の寒い日、彼女が家に来てくれました。“寒い!”と言って入ってきたので、抱き合ってからキスをしたんですね。
すると、彼女は俺の服のなかに手を入れて、背中を触ってきました。めちゃくちゃ冷たいけど、直に触られるとやっぱり興奮してきますよね」ナオヤ(仮名)/28歳
彼のカラダに直に触れて暖を取ったんですね。冷たいという刺激は最初は不快に感じるかもしれませんが、慣れてくれば快感へと変わってくるでしょう。
鼻水を垂らしながら
「彼女と冬に北国を旅行したとき。めちゃくちゃ寒かったからなのか、キスするときに彼女の顔を見たら、鼻水が出ていました。
滅多に見ない表情なので、ちょっと興奮しましたよね。それを彼女に伝えたら、“そっちも鼻水垂れてるよ”と言われましたが」ヨウスケ(仮名)/31歳
鼻水を垂らしたままのキスなんて、普通はしませんよね。ある意味貴重な光景なので、彼は興奮してしまったのかもしれません。心を許し合っているのなら、たまにはそんなみっともない姿を見せてもいいかも……?
火を見ながら
「以前、彼女とスノーボードに行ったとき、ペンションを借りたんですね。そこには暖炉があって、夜その前で温まっていたんです。
すると、メラメラ燃えている火を見ているうちに、なんだか気分が盛り上がってきて……。彼女も同じような気分だったようで、どちらからともなくキスをしました」エイジ(仮名)/33歳
火には不思議な力があり、眺めていると気分が高揚してくることもあるようです。そのタイミングでのキスは、やはり盛り上がります。キスの際に火の力を借りるのも、いい手段かもしれません。
“彼のカラダが火照った寒い日の情熱キス”をご紹介しました。
寒い日は人肌恋しくなり、それが2人の雰囲気を盛り上げます。まさに、恋人にふさわしい季節。愛しの彼と熱いキスを交わしてくださいね!
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※ 2020年11月15日作成
文・塚田牧夫