柏の選手1名が新型コロナ陽性判定で計15名に、4日夜から発熱、肺に炎症も
柏レイソルは6日、新たに選手1名が新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性判定を受けたことを発表した。
クラブの発表によると、当該選手はベガルタ仙台戦に向けた遠征に参加。バスで柏に帰還後のPCR検査では陰性を示したが、4日の夜に37.8℃の発熱と倦怠感、四肢の痛みの症状を示していたとのことだ。
5日に37.7℃と熱が下がらず、自主隔離。PCR検査を実施したものの、再び陰性となったが、発熱が続き、病院での検査で肺にごくわずかな炎症所見をみとめ、再度PCR検査を実施したとのことだ。
6日も引き続き自主隔離し、37.5℃と熱が下がらず。PCR検査の結果、陽性と判定されたとのことだ。
これにより、柏は選手4名、トップチームスタッフ11名が陽性判定となった。
クラブの発表によると、当該選手はベガルタ仙台戦に向けた遠征に参加。バスで柏に帰還後のPCR検査では陰性を示したが、4日の夜に37.8℃の発熱と倦怠感、四肢の痛みの症状を示していたとのことだ。
5日に37.7℃と熱が下がらず、自主隔離。PCR検査を実施したものの、再び陰性となったが、発熱が続き、病院での検査で肺にごくわずかな炎症所見をみとめ、再度PCR検査を実施したとのことだ。
6日も引き続き自主隔離し、37.5℃と熱が下がらず。PCR検査の結果、陽性と判定されたとのことだ。
これにより、柏は選手4名、トップチームスタッフ11名が陽性判定となった。