バルセロナを去るのか 構想外説のビダルが「注目発言」

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リオネル・メッシの退団が噂されているバルセロナ。チリ人MFアルトゥロ・ビダルも放出候補のひとりとされている。

33歳になった彼とバルサとの契約は残り1年だ。そのビダルはYoutuberのDaniel Habifとの配信でこんなことを話していたという。

アルトゥロ・ビダル(バルセロナMF)

「もし選手がチームを去りたかったり、チームが選手を売りたい場合は、(他の)チームを探す。でもそうは言わない。

誰もがリスペクトされるべきだ。

UEFAチャンピオンズリーグ決勝に行けなかったのは辛かった。でも、バルセロナは変わらなければいけない。考え方をね。

サッカーはかなり進化していて、他の面で成長している他チームから遅れをとっている。

今はテクニックが二の次になり、強さとスピードがより必要とされている。

13人のプロと若手で編成されるチームが世界最高だとは思えない」

「彼(アンドレア・ピルロ)がユヴェントスの新監督になったのは素晴らしいことさ。

監督としてはもちろん、選手としても素晴らしかった。

彼かユーヴェが(誘いの)電話をくれたらハッピーだろうね。でも、自分には安心が必要だ。

そうなる時はそうなるだろう。彼とユーヴェに対して大きな愛情がある」

そのビダルがCLでやった鬼の顔面ディフェンスがこれ!

この気迫は何度見てもすごい…。

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果たして、古巣ユーヴェへの復帰はあるのだろうか。