ダンスシーンでクランクアップ!
 - (C) 2020『私がモテてどうすんだ』製作委員会 (C) ぢゅん子/講談社

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 吉野北人(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)が主演を務める映画『私がモテてどうすんだ』(公開中)より、圧巻のダンスシーンの撮影裏を収めたメイキング映像が公開された。

 本作は、テレビアニメ化もされた人気コミックを原作に、自分の恋よりもイケメンたちのカップリングに萌える妄想大好き女子が激ヤセして超絶美少女に変身し、学校のスーパーイケメン4人からモテまくる姿を描くラブコメディー。吉野をはじめ、神尾楓珠、山口乃々華(E-girls)、富田望生、伊藤あさひ、奥野壮といった注目の若手キャストが集結した。

 今回公開されたのは、本作の見どころの一つである、キャスト総出のダンスシーンの撮影風景を収めたメイキング映像。E-girlsでパフォーマーとして活躍する山口のキレのあるダンスをはじめ、Girls2の主題歌「私がモテてどうすんだ」にあわせて踊るキャストたちによる圧巻のパフォーマンスの裏側を観ることができる。

 このダンスの振付を担当したのは、“バブリーダンス”で注目を浴びた大阪府立登美丘高校ダンス部コーチでもある振付師のakane。撮影を振り返って「みなさん撮影の合間にたくさん練習してくださって、本番も完璧に踊ってくださいました! 練習時間にみなさんで振り付けを確認しあってて、チームの団結力も感じました! 楽しんで踊っていただけたことが嬉しかったです!」とコメントを寄せている。

 また、このダンスシーンの撮影でクランクアップを迎えたということで、映像の最後にはクランクアップシーンも。主演の吉野と参加したエキストラによる「私がモテて!」「どうすんだー!」というコール&レスポンスが行われるなど、撮影現場の盛り上がりが伝わってくる仕上がりになっている。(編集部・大内啓輔)