コンゴ民主共和国キブ州ブテンボで、国境なき医師団(MSF)の支援を受けて運営されているエボラ治療センター(ETC)で、感染が疑われる患者を看病する医療従事者(2018年11月3日撮影、資料写真)。(c)AFP / John Wessels

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【AFP=時事】(図解追加)コンゴ民主共和国の保健省は1日、エボラ出血熱の新たな流行が、同国北西部で発生したと発表した。同国では東部でエボラ流行が発生しており、新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的な大流行)も起きている。

 エテニ・ロンゴンド(Eteni Longondo)保健相は記者会見で、「すでに4人が死亡した」と発表。さらに、国立生物医学研究所(INRB)により、同国北西部の都市ムバンダカ(Mbandaka)で採取された検体が陽性反応を示したことが確認されたと述べた。

 同国では東部でエボラの感染が拡大し、2018年8月以降2280人が亡くなっているが、今月25日に終息宣言が見込まれていた。

【翻訳編集】AFPBB News

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