イオンシネマ港北ニュータウンの公式ツイッターより

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新型コロナウイルス(COVID-19)と自社を結び付けた憶測が広まっているとして、映画館「イオンシネマ港北ニュータウン」(神奈川県横浜市)は2020年2月15日、事実無根とする声明を発表した。

ツイッター上では、同館の来場者が新型コロナウイルスに感染した疑いがあると喧伝(けんでん)する投稿が拡散している。

「当劇場は通常通り営業しております」

「うわあああああああああ!!!今のタイミングでこれって、つまりコロナウィルス感染の疑いがあるってことだよね(中略)日本って相当ヤバいことになってるんじゃないの?」

ツイッターユーザーが15日、イオンシネマ港北ニュータウンの公式サイトの画像とともに、このような投稿をした。

画像は、サイトに掲載された「重要なお知らせ」のキャプチャーだ。1月24日に上映した邦画のとある回について、鑑賞者に対し、「お伝えしたいことがございます」として、連絡を求める内容だった。具体的な伝達事項は明記されてはいない。

同館の来場者と新型コロナウイルスを憶測で結びつけたこのツイートは広く拡散し、16日現在で約1500リツイートされている。神奈川県内では、新型コロナウイルスの感染者が確認されているだけに、信じた人が少なくなかったとみられる。

こうした事態を受け、映画館側は15日、ツイッターを更新。重要なお知らせを見て心配の声が上がっているとして、「新型コロナウイルスとは無関係のものです。当劇場は通常通り営業しておりますのでぜひご安心くださいませ」と呼びかけた。あわせて「該当回をご鑑賞いただきましたすべてのお客さまよりご連絡を頂戴することが出来ました」ともツイートした。

お知らせの内容は修正したといい、公式サイトでは現在、「上映に一部お見苦しい所がございました」と説明している。

なお、冒頭のツイートは16日夕現在でまだ残っており、訂正もされていない。