2019年を代表するヒットスイーツ「バスチー バスク風チーズケーキ」がリニューアル

写真拡大

最もスイーツの需要が高まる年末年始に向け、ローソンは今年発売したオリジナルスイーツの人気商品を冬仕様にアレンジ。雪を連想させる真っ白なクリームがトッピングされた「スノーバスチー」やイチゴバージョンの「スノーホボクリム」、食感にこだわったパフェなど全8品を、12月22日(日)より全国で順次発売する。また、累計3200万個を売り上げた今年を代表するヒット商品「バスチー」を、今回初めてリニューアル。配合や焼成方法を見直し、さらに食べやすく改良を行った“ニュー”「バスチー」は、12月25日(水)にお目見えする。

【写真】今しか食べられない特別な「バスチー」が登場!ふわふわのクリームをたっぷりと

ローソンは2019年3月に発売した「バスチー」を皮切りに、ザクザク食感が楽しい「ザクシュー」、お餅のようなチーズケーキ「モチーズ」、“ほぼクリーム”のシュー「ホボクリム」といった、新感覚スイーツを続々とリリース。累計で24種類、販売個数は5800万個以上を突破した。また、定番スイーツを食べやすくカップケーキにした「CUPKE」シリーズは770万個以上、もちもち生地がクセになるどら焼き「どらもっち」シリーズは1300万個以上を売り上げるなど、熾烈な競争を繰り広げるコンビニスイーツ市場において、次々に爆発的なヒットを飛ばしている。

初のリニューアルを行う「バスチー」(215円・税込)は、北海道産純生クリームや卵黄を増量し、さらにしっとりとした濃厚な味わいに。加えて、材料の配合や焼成方法を見直すことで、表面の焦がしカラメル部分のべたつきを軽減。おいしさはもちろん、食べやすさにもこだわって改良した同商品は、さらなる人気上昇が期待できそうだ。通常商品に加え、12月22日(日)と25日(水)〜1月13日(月)までの期間限定で、冬仕様の「スノーバスチー」(380円・税込)も販売。こちらは、「バスチー」の上にふわふわのチーズクリーム&香ばしいローストアーモンドをトッピングし、食感と味わいのコントラストを堪能できる一品に仕上がっている。

そのほかにも、薄皮のシュー生地にたっぷりのイチゴ&クリームを詰め込んだ「スノーホボクリム(いちごミックス)」(245円・税込)や、ザクザク&パリパリの食感を楽しめる「ザクザク チョコレートパフェ」(380円・税込)、お正月の雰囲気にマッチする「紅白ミニもち食感ロール3本入り」(430円・税込)、 カスタードムースやミルクムースとプリンを合わせた「ぷるるん まるごとプリンパフェ」(380円・税込)、食べきりサイズの「苺のミニホールケーキ」(550円・税込 )などが順次登場する。年末年始は、ハレの日にピッタリなローソンの限定&人気スイーツと共に、至福のカフェタイムを過ごそう。(東京ウォーカー(全国版)・佐藤理沙子)