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12月21日に開催される「国立競技場オープニングイベント〜HELLO, OUR STADIUM〜」に、DREAMS COME TRUEと嵐が出演することが11日、明らかになった。

DREAMS COME TRUE



新しい国立競技場をお披露目する同イベント。「スポーツ」、「音楽」、「文化」をテーマに、さまざまな出演者が盛り上げる。このたび、「音楽」のゲストとして、国立競技場で単独公演を行った実績のある2組が発表された。

DREAMS COME TRUEは、デビュー30周年という大きな節目を迎えた2019年には、「史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2019」の全国ツアーが行われ、壮大な演出と共に奏でられる迫力のサウンドと、包み込むような美しい歌声で観客を魅了した。嵐は、国立競技場で最も多く音楽の単独公演を行ったアーティストで、デビュー20周年記念日の11月3日には、来年5月15日・16日の2日間、国立競技場での竣工後初となる単独アーティスト公演を開催することも発表した。

DREAMS COME TRUEの中村正人と吉田美和は「2007年、初代国立競技場で6万人のお客様と大合唱し、聖火台に点灯し、盛大に打ち上がった花火と共に歌い演奏した『DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2007』は、かけがえのない大切な思い出です。そんな特別な場所に完成した新しい国立競技場での『国立競技場オープニングイベント〜HELLO, OUR STADIUM〜』で、アーティストとして尊敬し大好きな嵐さんと共に『音楽』のパートに参加できることは、私達にとってこの上なく名誉で大きな喜びです。その歴史的な1日が皆様にとって忘れられない瞬間の積み重ねになるよう、ドリカムの『血湧き肉躍る』パフォーマンスをお届けします」と連名でメッセージ。

嵐は、櫻井翔が代表して「2008年から6年続けて、国立競技場の舞台に立たせて頂きました。聖火台から望む、新宿の高層ビル群。“東京のど真ん中”たる場所は、唯一無二。他にはありません。隈研吾先生建築の、新たな国立競技場を見られる日が来ることを、いちファンとして楽しみにしておりました。幼少の頃より聴き続け、何度もコンサートに足を運んでいる“ドリ”と。究極のエンターテインメントを、長年追求されている“DREAMS COME TRUE”と。『音楽』のパートで、ご一緒出来る機会を頂いたこと。この上なく光栄です。“夢の舞台”で“夢の時間”を過ごせる日を想像し、いまからワクワクしております」と喜びのコメントを寄せた。