ロボットのばら積み“経験値”でうまくなる仕組み
バラ積みのピッキングロボットは箱の中の部品を3D計測して部品を認識し、把持しやすい箇所を算出して実際につかみにいく。だが計測装置の温度変化などで、目標とした把持位置と実際につかんだ把持位置がズレることは少なくない。そこで部品をつかんだ後に計測し直して、そのズレをロボットの空間座標系に反映する。
仕組みはシンプルなため導入しやすい。定期的にズレを確認し昼夜の温度や照度の変化に対応させるといった運用に提案していく。
