三浦春馬の歌がすごすぎる理由 大物歌手のトレーナーに師事
三浦春馬(29)が7月24日、「2019 FNSうたの夏まつり」(フジテレビ系)に出演した。その歌唱力とダンススキルから、Twitterでトレンド入りするほどの大反響を呼んでいる。
番組で三浦は自身の主演ドラマ「TWO WEEKS」(同局)の主題歌でありデビュー曲となる「Fight for your heart」を披露した。ハイトーンを駆使した歌唱力に加え、ダンサー4人を従えたド迫力のダンスも披露。その華のあるパフォーマンスにTwitterではこんな声が上がっている。
《三浦春馬にドキドキしてしまってる…ただでさえあんなイケメンでセクシーでスタイルよくて演技も上手いのに歌手顔負けの歌唱力とキレのあるダンスを身につけてるなんてズルい…惚れるやろ…》
《三浦春馬歌えるのも踊れるのも知らなかったしこれ生歌だよなすっげえ》
《歌って踊ってこの歌唱力って ほんとすごいしかっこよすぎた CD予約しないと!!》
三浦は16年に上演され、今年4月にも再演されたミュージカル「キンキーブーツ」が大評判を呼んだばかり。その音楽スキルは同作で培われたもののようだ。
「もともと舞台に立って歌って踊るのが好きだった三浦さんは『キンキーブーツ』出演にあたり、ニューヨークでシンディ・ローパーの専属トレーナーからの指導を受けました。そこでの厳しい指導に耐えた結果、舞台で喝采を浴びることに。そしていっそう歌とダンスのスキルを磨き、『ミュージカル界を引っ張りたい!』とまで考えるようになったといいます。今回のシンガー・デビューもミュージカルとは違うスキルが必要となりますが、逆に挑戦意欲が掻き立てられたそうです」(芸能関係者)
今後は俳優業だけでなく、歌や踊りでファンを魅了する機会が増えるかもしれない。