第1位は『コンフィデンスマンJP』先週公開映画 初週予約アクセスランキングTOP5(5月第3週)
国内最大級の映画チケット予約サービス「映画ランド」は、サービス内のデータに基づいた2019年5月第3週公開作品の週末における「予約アクセスランキングTOP5」を発表しました。
第1位:『コンフィデンスマンJP』61.1%
『ミックス。』「リーガル・ハイ」などで知られる脚本家・古沢良太によるオリジナルドラマとして人気を博した、2018年4月期の月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」。劇場版では、「コンフィデンスマンJP」史上最大のターゲットを巡って、香港を舞台にダー子役の長澤まさみ、ボクちゃん役の東出昌大、リチャード役の小日向文世らが壮大なコンゲームを繰り広げるさまが描かれる。
※『コンフィデンスマンJP』を観た人の感想
「1秒たりとも見逃せない! ダー子可愛い、それ以上にボクちゃん可愛い!! どこからが本当でどこからが嘘なのか分からない。最後のネタバラシが最高に気持ちいい!! エンドロールまで見逃せない!」「ドラマを観て面白くて、その延長で観に行ってきましたが、やっぱり面白い!そして楽しい! いつどこで騙されているのか全く気づかず話は進み、知ったときには「なんてこった」と圧巻。 どんでん返しの展開にハラハラ・ドキドキ、爽快感のある楽しい映画です!︎ もう1回みたい!笑」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)
第2位:『うちの執事が言うことには』12.6%
累計35万部を突破した高里椎奈の同名原作をKing & Prince永瀬廉主演で映画化。イギリス留学から帰国すると、日本が誇る名門・烏丸家の家督を継ぐようにと突然父から命ぜられた花穎は、18歳にして既に飛び級で大学を卒業する程の頭脳明晰、しかも色彩に関して特別な能力を備えている。幼少の頃より全幅の信頼を寄せていた父の執事・鳳に頼ろうと思いきや、花穎の執事として新たに任命されたのは、父のフットマン(男性家事使用人)を務めていた衣更月蒼馬。花穎にとって、仏頂面で取り付く島もない衣更月との関係は最悪だが、花穎は烏丸家を襲う絶体絶命のピンチに立ち向かっていく。
※『うちの執事が言うことには』を観た人の感想
「ストーリーが面白いのはもちろん、俳優さん達が魅力的すぎて目が離せません!」「原作が小説ということもあって話の内容としてはまずまず。 本格的ミステリーではないものの、当主と執事の成長・上流階級の暮らし・注目俳優の初々しさを楽しむことができる。 もちろん物語も重要だが、それと同じくらい色彩が豊かで単純に目で楽しむということもできる。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)
第3位:『居眠り磐音』11.4%
シリーズ累計発行部数2000万部突破の<エンターテインメント時代小説>シリーズ、「居眠り磐音 決定版」の映画化。“時代劇初主演”となる松坂桃李が演じるのは、江戸で浪人暮らしをしながら、昼間はうなぎ屋で働き、夜は両替屋の用心棒として悪と戦う<時代劇史上最も優しい主人公>坂崎磐音。「居眠り磐音」の呼び名は剣を構えた様子が「居眠りをしている猫のよう」と評されたことに由来しており、颯爽と悪を斬る磐音の鮮やかな剣さばきを、時代劇初主演となる松坂が魅力たっぷりに演じる。
※『居眠り磐音』を観た人の感想
「松坂桃李さんの切なさを含んだ殺陣は悲しいまでに美しかった。 悲しい過去を背負いながら、江戸で生きることを決めた磐音… 昼間はうなぎ屋、夜は両替屋の用心棒。 彼が身を寄せる金兵衛長屋の人たちの温かさ。 人のいい、おこんが素敵。 佐々木蔵之介さん、谷原章介さん、中村梅雀さん、柄本明さん、早乙女太一さん、中村ゆりさん…出るは出るはの豪華キャスト。 穏やかさと厳しさを持つ坂崎磐音が俳優・松坂桃李と重なる。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)
第4位:『アメリカン・アニマルズ』6.2%
実際に起こった、時価12億円のヴィンテージ本を狙った前代未聞の強盗事件を描くクライム・エンタテインメント。アメリカ・ケンタッキー州で退屈な大学生活を送るウォーレンとスペンサーは、自分が周りの人間と何一つ変わらない普通の大人になりかけていることを感じていた。
そんなある日、2人は大学図書館に時価1200万ドル(およそ12億円相当)の超える画集「アメリカの鳥類」が保管されていることを知る。「その本が手に入れば、莫大な金で俺たちの人生は最高になる」そう確信したウォーレンとスペンサーは、大学の友人エリックとチャズに声をかける。『スナッチ』『レザボア・ドッグス』『オーシャンズ11』などの犯罪映画を参考に作戦を練ることにした4人は、特殊メイクで老人に扮し図書館に乗り込む計画を立てる。来たる決行日、老人の姿に変装した4人は図書館へと足を踏み入れる。そこで彼らを待ち受ける運命とは?この前代未聞の強盗の結末は?
※『アメリカン・アニマルズ』を観た人の感想
「無計画な少年たちの窃盗事件を笑い飛ばす映画なのかと思いきや、かなりシリアスに描かれていました。 犯行により平穏な日常がガタガタと崩れていく少年たちの焦燥感がとてもリアルで恐かった。 」「本人たちのインタビュー映像を挟みながら物語が進んでいく斬新な演出でした。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)
第5位:『レプリカズ』3.1%
キアヌ・リーブス主演のSFアクション映画。突如家族を失う絶望の中で、誰もが一瞬よぎる考え、“甦らせる”という倫理的ジレンマを、主演・製作のキアヌ・リーブスとジャンル映画のプロフェッショナル製作陣がタッグを組み描き出す。
※『レプリカズ』を観た人の感想
「ラストはあまり別の展開を予想していたので、正直驚いた。 人は、大きな虚無に襲われた時、平静な状態では考えられない突飛な行動によって穴埋めを試みる。 これは進化か、愚かさか。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)
【映画ランド 初週予約アクセスランキング】
2019年5月第3週に公開された映画を対象に、チケット予約開始日から2019年5月19日(日)までの予約アクセス数(※1)を集計し、予約アクセスの割合(※2)が高い作品から順に「映画ランド 週末予約アクセスランキング」として算出したものです。
※1:予約アクセス数とは、映画ランドアプリにて上映時間から各劇場サイトにアクセスした回数です。
※2:予約アクセス割合とは、2019年5月第3週に公開された各作品の予約アクセス数を、同時期に公開された全作品の予約アクセス数の合計で割った数値です。
・本ランキングは2019年5月第3週公開の全作品を対象としたものです。
・リバイバル上映作品は本ランキングの対象外です。
映画ランドNEWS - 映画を観に行くなら映画ランド