6月7日(金)公開のディズニー実写映画『アラジン』でランプの魔人ジーニーを演じたウィル・スミスが約1年半ぶり15回目の来日を果たした。

ウィル・スミス

颯爽と現れた大の親日家ウィル・スミス。ウィルがロビーに現れると、熱烈なファンからの熱い声があがった。両手を挙げ、満面の笑みを見せながら歩くウィルは、色紙を手に歓声を上げるファン1人1人に丁寧にサインを書き、スマホの自撮りにも快く応じる。カメラの手振れを気にして自ら再度の撮影に応じ、更にはファンからのメッセージが欲しいという要望にまで快く応えるなど、限られた時間の中にも関わらず、最大限の超神対応をみせるウィル。片時も日本のファンのことを忘れないその姿は、正にハリウッド最高のエンターテナーに相応しい。長旅の疲れも全く見せず、最高のサービスで応えてくれたウィルは、「アリガトウ!」とファンにお礼を述べながら空港を後にした。

ウィル・スミス

16日に行われるマジック・カーペットには、ウィルの他、数々の名曲を世に送り出し、ディズニーアニメーションを音楽面で支え続けてきた巨匠アラン・メンケンや、本作のプレミアム吹替版アラジン役を演じた中村倫也、ジャスミン役の木下晴香、強敵ジャファー役の北村一輝、ジーニー役の山寺宏一が参加。

更に翌日17日には、本編さながらにウィルがファンの“3つの願い”を叶える最速試写会イベントを実施。日本でいち早く話題の本作を鑑賞できるだけでなく、ウィル本人に直接会える貴重な機会とあって盛り上がりは必至だ。

映画『アラジン』は6月7日(金)より全国公開

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