藤原竜也の新ビジュアル解禁、『Diner ダイナー』流“狂宴”のバースデーケーキ
主演:藤原竜也、監督:蜷川実花が初タッグを組んだ未体験サスペンス『Diner ダイナー』。5月15日(水)は殺し屋専用のダイナー<食堂>の店主であり、元殺し屋で天才シェフのボンベロを演じる藤原竜也37回目の誕生日だ。
これまで、数々の作品で強烈なキャラクターを怪演し、見る者をその世界に引きずり込むパワー溢れる演技を披露してきた藤原は、本作でも、圧倒的な熱量を持ってボンベロとしてダイナー<食堂>に君臨。個性的なキャラクターばかりが集まった殺し屋集団の中でも、ずば抜けた存在感を放ち、これまでに観たことのない新たな魅力を披露している。
昨年の誕生日(36歳時)はちょうど本作の撮影、真っ最中。撮影の合間を縫って『Diner ダイナー』メンバーたちに誕生日を祝ってもらったとのことで、今回、新たなボンベロのショットと合わせて、まさに『Diner ダイナー』流バースデーケーキの画像が解禁に。まるで血が滴っているかのような真っ赤なフルーツで埋め尽くされ、無造作に刺さったろうそくの火は今にも大きな炎になろうかという状況。さらに、至るところに血のようなもので濡れたナイフが突き刺さっている、本作ならではの“狂宴”を予感させるケーキとなっている。
血まみれのシェフ服を身に纏い、両手にナイフを持って佇むボンベロの姿が映し出された画像には、刀を突きつける何者かの姿も。果たして、37歳を迎えた藤原竜也、もといボンベロは、曲者ぞろいの殺し屋たちの中で、一体どんな戦いを魅せるのか。
「ここは、殺し屋専用のダイナーだ。皿の置き方一つで消されることもある」ほんの出来心で怪しいサイトのバイトに手を出したばかりに、一瞬で普通の生活から転落した女性・オオバカナコが、殺し屋専用のダイナーにウェイトレスとして売られるところから物語が展開される。天才シェフであり、元殺し屋のボンベロを藤原竜也が演じるほか、ダイナーに売られた少女・オオバカナコ役に玉城ティナ、ダイナーに集う強烈な“殺し屋”役に窪田正孝、本郷奏多、武田真治、斎藤工、佐藤江梨子、金子ノブアキ、小栗旬、土屋アンナ、真矢ミキ、奥田瑛二らが扮する。監督を写真家・映画監督の蜷川実花が務める。
映画『Diner ダイナー』は7月5日(金)より全国公開
(C)2019 映画「Diner ダイナー」製作委員会
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