SUV市場激化へ、復活「RAV4」の狙い目
吉田守孝副社長は同日の発表会で「SUVのグローバルなコアモデルだ。若い世代からアクティブシニアまで幅広い世代に乗ってもらいたい」と話した。
予防安全パッケージ「トヨタ・セーフティー・センス」を全車に標準装備するなど、安全技術も充実。新燃費表示基準「WLTCモード」燃費は4WDのHVモデルで1リットル当たり20・6キロメートルとした。
高い走破性などが支持されSUVの国内販売は拡大傾向にある。2018年のSUV販売は約47万台で、5年前と比べ2倍超増えた。日産自動車の「ジューク」を皮切りに、ホンダの「ヴェゼル」、トヨタの「C―HR」など小型SUVの新規投入が市場拡大を牽引。中型ではホンダが昨年「CR―V」の国内販売を2年ぶりに復活させたほか、マツダが17年に大型の「CX―8」を投入するなど商品群を拡充する動きが目立つ。RAV4の復活は国内SUV市場を一段と活性化しそうだ。
