V.Iの“フルメイク”疑惑を担当美容師が一蹴「目の下のクマを隠しただけ」

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BIGBANGの元メンバーV.Iが、警察出頭前に美容室に立ち寄って“フルメイク”を受けたという疑惑について、同美容室の院長が否定した。

韓国メディア『マネートゥデイ』は3月27日、警察出頭を控えた17日、V.Iは美容室に現れて髪の手入れとメイクを受けた報道した。

しかし、『ニュース1』の取材によると「V.Iが美容室に立ち寄ったのは事実だが、フルメイクや色合いの化粧をしたのは事実ではない」と同美容室の院長・A氏が一蹴したという。

A院長は「その日、V.Iは酷くやつれた様子で、髪の毛をきちんと整え、目の下のクマを隠す程度の簡単なカバーをしただけだ」と明かした。

また、「V.Iがフルメイクをして警察に出頭したという主張を見て本当に驚いた」とし、「事実ではない内容が多くて、正さなければとい思った」と、インタビューに応じた理由も明かした。

A院長よると、あの日V.Iは「あまりしゃべらなかった」という。「従業員たちも余計なことは言わず、お互い気を使う雰囲気」だったそうだ。

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