Xperiaユーザーなら知っておきたい地味だけど便利な3つのテクニック:Xperia Tips
Xperia XZ2以降では、画面が縮小して操作しやすくなる「片手モード」、XperiaXZ3では画面のサイドをダブルタップしてユーザーにおすすめのアプリなどを表示する「サイドセンス」など、さまざまな便利機能が搭載されているXperia。実は地味だけど使ってみると便利な機能も追加されています。今回は、そんな小技を中心にXperiaユーザーなら知っておきたい3つのテクニックをご紹介しましょう。

なお、検証は、Androidバージョン9のXperia XZ2で行っています。

3本指で通知をスワイプ


画面上部のステータスバーを下方向にスワイプすると、「通知パネル」と「クイック設定パネル」が現れます。Wi-Fiや機内モードの切り替えや、ライトなどをワンタップで操作できる便利な機能ですが、1回のスワイプで表示されるアイコンは6つまで。全体を表示するためには、もう一度スワイプする必要があります。

そのもどかしさを解消するのが、「3本の指でスワイプする」方法。いままで指1本でスワイプしていたのを、3本指に変えるだけで、クイック設定パネルのページを一気に表示できるんです。

▲通常、画面上端から下方向にスワイプすると、上部に6つのアイコンが表示され、下部には通知が並びます(左)。もう一度スワイプすると、クイック設定パネルの1ページ目が表示されます(右)


▲画面上部から3本指で下方向にスワイプすると、クイック設定パネルすべてが一度で表示できます

戻るボタンをダブルタップする


「アルバム」の写真やゲーム画面、ウェブページなどを閲覧中、別の画面へとっさに切り替えたいときは、「戻る」ボタンをダブルタップしましょう。瞬時にひとつ前の画面に切り替わります。

「戻る」ボタンを1回タップすると、いま開いているアプリがマルチタスク画面に並んで表示されます。さらにもう一度「戻る」ボタンをタップすれば、ひとつ前に開いていた画面が表示されます。


▲2つの画面を行ったり来たりできます

さらにその前の画面には戻れませんが、誰かから話し掛けられたときなど、とっさに画面を切り替えたい場合などに役立つでしょう。

「Androidビーム」で送受信する


Android OSには、NFCを搭載する端末同士を近づけてデータを送受信する「Androidビーム」機能が搭載されています。画像や連絡先、ウェブページなどをアプリを起動せずに送受信できるので便利。Android 4.0以降の端末で利用できますが、アプリによっては非対応の場合があります。

Androidビームでデータをやりとりするには、事前にお互いの端末でNFCをオンにしておきましょう。NFCのオン・オフは、「設定」の「機器接続」で「接続の設定」を選び、「NFC/おサイフケータイ 設定」をタップすると確認できます。

データを送信するには、まず送信するデータを表示します。そのまま相手の端末を並行にして近づけ、お互いのNFC/おサイフケータイかざし位置を向かい合わせればOK。


▲送りたい写真を表示し、お互いのNFC/おサイフケータイのかざし位置を合わせます

送信側の画面に「画面をタップしてビーム」と表示が出るので、画面をタップ。Androidビームが始まり、送信が終わると相手に受信完了の通知が届きます。


▲画面をタップ(左)。ビームが開始します(右)懐かしの赤外線通信を思い出しますね