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1月8日、AbemaTVで“東大合格”を目指す受験ドキュメンタリー番組『ドラゴン堀江』#9が放送された。

同番組は、高校3年生の夏の時点で“E判定やF判定”だったにも関わらず、見事、東京大学文学部の現役合格を果たした、実業家の“ホリエモン”こと堀江貴文が、独自の“堀江メソッド”により、たった半年間という短い期間で若手タレントたちを“東大合格”へと導き、また堀江自身も東大受験に挑む受験ドキュメンタリー番組。

この日の放送回では、ついにセンター試験まで1ヶ月を切った堀江と受験者3人が、追い込みの勉強合宿をする様子をお届けした。合宿所に到着した堀江は、まず3人と面談を行い、現状の学力を分析。

貴重な勉強時間を裂いてまでノーギャラの自主ライブに出ていたことが判明した、お笑いコンビ・鬼サンダーのオバンドー吉川に対し、堀江は「ライブ何のために出てるの?」と問いかけ、「芸人としてステップアップを考えているなら、『ドラゴン堀江』で観られている数はすごい多いし、芸人としてこれを利用して欲しい。やるとなったらやるべきだと思うし、自分に役立つことに変えていくべき。色んなものをそうやって利用していきましょう」と“堀江メソッド”を授けた。

すると、その言葉が心に響いたのか、吉川は自らの悩みを堀江さんに話しはじめ、改めて、今回の企画に全力で挑むことを誓った。

その後、堀江と3人の受験者は、集中して勉強を進めていき、中でも堀江は凄まじい集中力を見せ、現場を驚かせた。その後も参考書を片手に部屋で自習をする堀江の様子に、講師の2人は「ヤバい(集中力)ですね、化け物です」「本当に感心してます」と語り、「全国の受験生の中でもトップ1%以上くらいの集中力」と説明した。

次回1月15日(火)の放送では、堀江と3人の受験者が1月19日(土)、1月20日(日)に行われるセンター試験前に、5教科全ての模擬試験に挑戦。さらに、これまでに堀江が受験生3人に送った数々の“メソッド”もまとめてお届け。センター試験まで残り10日。果たして、堀江は見事3人を東大に合格させることが出来るのか!?

そんな堀江や、受験者3人の勉強合宿の模様は「Abemaビデオ」より無料で視聴可能。ぜひ、チェックを。

©AbemaTV