武田薬品が創薬VB誘致を10倍の200社へ
また、台湾の創薬拠点のナショナル・バイオテクノロジー・リサーチ・パーク(台北市)と早ければ2018年度中に提携する見通し。人材交流やイベントの共催を通じ、アジアのベンチャーの相互紹介につなげるといった流れを想定する。
武田薬品は20年までに18年9月初旬時点比約2・5倍となる3000人規模の研究者を湘南アイパークに集める目標を掲げてきた。ただベンチャーは1社当たりの従業員数が少なく、「現実的には(今後)4―5年かかる」(湘南アイパーク幹部)とみている。
湘南アイパークには武田薬品以外に横河電機やアンジェスといった約20の企業が入居。もとは武田薬品の湘南研究所だったが、社外との協働を促す観点から18年4月に湘南アイパークとして刷新した。
